若い人に人気の補聴器はこれ!

若い人 人気 補聴器

ninnki関東補聴器宇都宮店でも最近は高齢者や年配の方だけでなく若い人からの問い合わせも増えてきました。補聴器の種類もたくさんありますが、当店で特に若い人に人気の高い補聴器を紹介しますね。

若い人でも難聴になる

man1聴力の低下は30代から除々に始まっていきますし若いから大丈夫というわけではありません。
また難聴の原因は加齢だけでなく、中耳炎や突発性難聴、メニエール、遺伝性、薬の副作用などとさまざまです。
最近よく耳にするのが音響性外傷と言って、大きな音を聴いて耳を痛めたりして難聴になる方も若い人に増えています。

音響性外傷についてはこちら

若い人に選ばれる補聴器の傾向

宇都宮店に来られる若いお客様が選ばれる補聴器の傾向としては、聞きやすいというのは大前提ですが、プラス目立たない補聴器・スマホに対応しているなど多機能補聴器・おしゃれな補聴器などが選ばれてますね。
年配の方だと大きくてつかみやすい補聴器・なるべく簡単な補聴器・なくしづらい補聴器などが選ばれたりしています。
補聴器を使う年代によって選ぶ基準が違ってきますね。

目立たない補聴器

目立たない補聴器と言えばやっぱり超小型の耳穴型補聴器が代表格になりますね。
最近は耳掛形でもRICタイプ(レシーバ分離型補聴器)などの小型の耳掛形補聴器も出てきましたので、性能や価格も多種になり、いろいろなタイプから選べるようになりました。

超小型耳穴型補聴器タイプ

耳の中奥に入れるタイプの超小型オーダーメイド補聴器になります。
カラーを選べるモデルや、リモコンやスマホ対応のタイプもあります。cic-colors

 CICタイプよりさらに小さい補聴器こちら

RICタイプ(レシーバ分離型補聴器)

ric耳の後ろにすっぽりと隠れるくらい小さい耳掛形の補聴器です。
カラーも豊富にあり、レシーバを交換することにより幅広い聴力に対応し防水・防塵対応のものも増えています。ric-color

 

小型パワー耳穴型タイプ

高度・重度難聴も対応のスーパーパワー耳穴型補聴器です。
高度難聴など聴力で小さい補聴器をあきらめていた方などは検討されてもいいかもしれません。mc

 

スマホ対応の多機能補聴器

スマートフォンとのダイレクト通信や多機能リモコンなどを介して色々な機器と繋がるなど、補聴器としての基本機能プラスアルファが付いているので使い方によってはハンズフリー電話やワイヤレスイヤホンなどにもなりますよ。

リサウンド リンクススクウェアシリーズ

lsデンマークのGNリサウンド社のリンクススクウェアは、アメリカのアップル社と技術協力して開発されたスマート補聴器です。iOS端末とワイヤレスで接続できますので、アイフォンでの通話や音楽をストリーミングしたり、アプリで補聴器の音量を変えたりと使い方も広がります。

また、スマートフォンを使わなくてもユナイトと呼ばれるワイヤレスアクセサリーで遠くの人の声やテレビの音などを補聴器に直接届けることが出来ます。ls1

リンクススクエアシリーズ詳しくはこちら

シバントス プライマックスシリーズ

ドイツのシバントス社(シーメンス)のプライマックスは、「聞きとり」と「聞き心地」を両立させたプライマックステクノロジーのスピーチマスター搭載補聴器です。
イージーテックブーストを介して様々な機器と接続可能です。ボイスリンクを使えば離れた人の声やテレビの音をワイヤレスで聞く事も出来ます。easytekboost

プライマックスシリーズ詳しくはこちら

フォナック ベンチャーシリーズ

スイスのフォナック社のベンチャーは、日常生活のさまざまな環境に合わせて補聴器が自動で音を調節するオートセンスOS搭載補聴器です。
コムパイロットなどの多彩なワイヤレスアクセサリーで様々な機器とつながります。com

ベンチャーシリーズ詳しくはこちら

おしゃれな魅せる補聴器

聞こえるだけじゃなく見た目も大事という方にもお勧めです。パッと見、補聴器っぽくない見た目でまさにおしゃれな魅せる補聴器ですね。

シバントス COOL(クール)

日本人のアイデアが生んだ新しい形の補聴器です。取り付けもワンタッチで耳の奥まで入らないので圧迫感も少なく快適な着け心地ですよ。カラーも12色と豊富で機能も充実している魅せる補聴器です。
イージーテックブーストにも対応しているので、スマホでの通話や音楽もBluetooth経由でワイヤレスで聞くことができますので、イヤモニのような使い方もできますよ。

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補聴器の人気の色は?何色があるの?の記事はこちら

まとめ

イラストこの他にもたくさんの補聴器がありますが、補聴器選びの一番はご自分の聞こえに合ってる事と耳型がしっかり合っている事です。

難聴の原因によってもフィッティング(音の調整)は違ってきますので、しっかりとした知識・技術・経験が無いと同じ補聴器でも聞こえ方は変わります。
また、耳の奥に入る小型のオーダーメイド補聴器は耳型採取が補聴器の出来上がりにも重要になりますので、型採り技術と経験が豊富な認定補聴器技能者がいる専門店をおすすめします。

関東補聴器は全店に認定補聴器技能者が在籍していますので、お気軽にお問い合わせ、ご相談下さい。

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