
補聴器を考えているけどあまり目立つものはちょっと・・・できれば目立たない小さい補聴器がいいなぁと思ってる方には、スイスのフォナック社の目立ちにくい超小型補聴器ナノ(nano)がおすすめです。
ちょっとだけ聞きづらい
軽い難聴の方などは、普段はそれほど必要とはしないけれど、会議や大切な会話の時はしっかり聞きたいなんて方が多いのではないでしょうか。
会議や会合などでは、聞こえなかったでは済みませんし、かといってなかなか聞き返しもできない場合がありますよね。
なるべく補聴器使用を知られたくない
いざ補聴器を着けようとしても補聴器のイメージとしてはどちらかと言うと「年寄りくさい」などマイナスなイメージが多い感じですよね。
なるべくであれば周りの方に補聴器の使用を知られたくないなんて方も多いと思います。
特に若い方や現役世代の方、女性の方などですとなおさらそういう傾向が強いですよね。
1円玉より小さい補聴器
今回おすすめする補聴器はスイスのフォナック社製のナノ(nano)シリーズです。
ナノは他メーカーにあるCICタイプよりもさらに小さいIICという極小タイプの超小型補聴器なんです。
耳あなの奥まで入りますので、外からはほとんど見えない形になります。
まさに見えないけど聞こえる補聴器ですね。
小さくても高性能
ナノ(nano)は形は小さくてもフォナック社最新チップ「ベンチャー」を搭載していますので、単に小さいだけではなく高性能な補聴器なんです。
このベンチャーに搭載されている「オートセンスOS」機能は、さまざまな環境に合わせて自動で音を調節する機能で、静かな家の中から人が多い賑やかな場所までそれらの環境に合わせて自動的に音量や音質を調整します。
面倒な操作を必要とすることない簡単で手間いらずな補聴器ですね。
※ベンチャーチップを搭載しているのはV-nanoになります。
専用リモコンで調節も出来る
一般にここまで小さい小型の補聴器だと音量など自分で調節が出来ないものが多いんですよね。いちいち販売店まで行って調整してもらうのは面倒ですよね。
ナノは「フォナックミニコントロール」という専用のリモコンがありますので、それを使えば音量調節やプログラムの切り替えが補聴器を装着したままできるんです。
耳の奥まで入るので高度な型採り技術が必要です
ナノは耳あなの奥深く入りますので高度な耳型取りの技術が必要となります。
耳の中は、深さ・曲り・向き・太さ・皮膚の柔らかさなど人によってさまざまです。耳の型採りがしっかり出来ていないと良い補聴器は作れません。
この耳型採りの技術は販売店・販売員によってかなり違いがありますので、目安としては認定補聴器技能者などの一定の技術レベルがある技能者のいる補聴器専門店がいいでしょう。
耳型採りについてはこちら
関東補聴器へのお問い合わせはこちら